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(ヴェポライザー)HERBSTICK ECOの使い方 iQOS、gloと同じ高温加熱式なのに安い!

 

こんにちは。あしとです。

私が現在所有しているのは、C VAPOR2.0とHERBSTICK ECOの2つ。
HERBSTICK ECOは、とあるyoutuberが取り上げたことで、認知が広がったようですね。

私の周りには、IQOS、gloを持っている人が多いです。
そんな人たちにヴェポライザーを勧めてみても、面倒だという理由でまったく興味を持ってくれません。

youtuber以下? 知り合いなのに影響力 ゼロ??
変なたばこを吸っている、変な人と思われているのかも。悲しい。

それはさておき、今回はHERBSTICK ECOの使い方について。

内容物



上段に本体。
それを緩衝材ごと取り去ると、中から掃除道具?が出てきます。

左から、マウスピース(吸い口)が、本体についてるものを合わせて3つ。
チャンバー(加熱室)を掃除する金たわしが1つ。
マウスピースの細い空気穴を掃除するモールが5本。
ナイフのようなもの1つ。
あとはUSBケーブル(マイクロB)1本。

掃除は必要だよ!ってことですね。
めんどくさそう、っていうのが、開封時の感想でした。

使い方


充電します。あたりまえです。
ただ、このコネクタ部のカバーなんですが、よく取れてしまうようです。
ゴム製で、いつの間にかちぎれてしまうとか。

USBはマイクロBで、少し前までのスマートフォンでは一般的なコネクタです。
付属のコードでパソコンからでも充電できますし、スマホの充電器も使えるかも。
(iphonのコネクタは入りません。念のため)


マウスピース(吸い口)を外します。


チャンバー(加熱室)に、たばこ葉を詰めます。
シャグなら0.2~0,3gくらい。

アメスピを突っ込んでみた。
紙巻きたばこがちょうど入るように、チャンバーの径が作られているのかな?
市販紙巻きたばこの葉の部分を5等分くらいにカットして入れても吸えます。


このボタンを長押しします!
設定温度までチャンバーが加熱されれば点滅から点灯へ変わります。

温度設定の方法

長押しで起動後、ボタンを2回続けて押すことで温度設定ができます。

水色 169℃以下

青色 170~179℃

みどり 180~189℃

むらさき 190~199℃

黄色 200~209℃

赤色 210℃以上

私の好みでいうと、パープル(むらさき)あたり。
ひょっとしたら、シャグによっても違うかもしれません。

あんまり熱すぎると、辛くなる気がします。
逆に、温度が低いと吸っている感じがしません。

ヴェポライザーには、こうした温度設定が必ずといっていいほど付いていますね。
その名の通り、ハーブ用ですので、いろんなハーブを吸うためでしょうか?

使った感想

良かった点

  • 使用するたばこ葉が少なくて済み、経済的
  • 使い方が簡単

イマイチな点

  • おいしさがあまりわからない
  • お掃除が面倒
  • 葉っぱを詰める作業があやしい
  • でかい。目立つ
  • チャンバー付近が熱い
  • やっぱり煙を吸うのが好き(慣れの問題?)

思っていたより簡単だが、慣れないうちはおいしくない。
そんな結論になってしまいました。

他の人のレビューを見ていると、パイプたばこ用の葉がいいのかも?
火を付けるたばこと、蒸らすたばこで、製法が違うのかなあ?

いろいろ挑戦してみて、おいしいと思ったらまた記事にします。
お楽しみに。

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この記事を書いた人

3児のパパ。単身赴任中。
母娘に禁煙を迫られ、さらに世の中の嫌煙圧力に負けつつあります。
手巻きたばこやヴェポライザーが中心でしたが、最近はCBDにハマってます。

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