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【手巻きたばこ】いつものフィルター6mm

いつも購入しているフィルターについて。

私は6mmを選んでいます。
なぜって、シャグを入れる量を少なくするためです。
セコイですよね。

普通の紙巻きたばこの直径は、7.9mmくらいです。
2011年ごろから、以前の8mmから7.9mmに変更したそうですが、後付けのフィルターが抜けやすくなった等の苦情があり、現在は7.9mmよりも少し大きくなったのだとか。

日本たばこ産業(JT)は8日、紙巻きたばこの一部銘柄の吸い口部分の直径を2015年2月以降に拡大すると発表した。たばこの吸い口に付けて使う「外付けパイプフィルター」から抜けやすくなったという消費者が相次いでいることに対応する。

 2月以降に「メビウス」など56銘柄の吸い口の直径を0.03ミリメートル程度拡大する。JTは11年の東日本大震災後に材料の安定調達を目的に国内外でたばこの製品仕様の統合を進め、国内で扱う110銘柄のうち56銘柄の吸い口の直径を従来の8ミリメートル程度から7.9ミリメートル程度に縮小していた。

直径が8mmと6mmとでは、シャグの使用量が大きく変わります。
でも、喫味で考えると、そんなに違いがないと思います。
勝手な主観ですが。

私が使っているのはこちらのフィルターです。

30mmのエクストリームロングを買う理由は、節約のため。
こちらをさらに半分に切断してしまいます。
はさみでチョッキン。

子供に撮影してもらったので、少しぼやけてしまいました。

左側が切断前で長さ30mm、右側が切断後で長さ15mm。

初期のころ(2014年)は、長さ16mmのフィルターを購入し、そのまま使っていましたので、15mmでも気にならないレベルです。
200個で税込み380円ですが、半分に切断すれば400個で380円。手巻きたばこ1本を作製した時のフィルターの単価は1円を切っています!

まあ、この努力はまったく報われることはありません。
逆に、『なんでそこまでしてたばこを吸いたいの?』と、嫁にはバカにされています。

たかが1円、されど1円。1円を笑うものは1円に泣く。

20本×365日×1円=7300円

家族での外食が、年に1回増えるくらいですかね。
この金額が大きいのか小さいのかは、ご覧いただいている皆様の判断にお任せいたします。

自分の小遣いが増えるわけでもなく、嫁に白い目で見られ、メリットがこんなもんです。
セコイと言われようが、めげないで頑張りたいと思います。

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この記事を書いた人

3児のパパ。単身赴任中。
母娘に禁煙を迫られ、さらに世の中の嫌煙圧力に負けつつあります。
手巻きたばこやヴェポライザーが中心でしたが、最近はCBDにハマってます。

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