IQOSの人、最近多いですよね。
glo、PloomTECHも発売され、三つ巴の戦いが繰り広げられるのでしょうか。
では、コスト面ではどうなのでしょう?
IQOS、gloの使用者に聞いてみると、「ひと箱の値段は変わらないけど、吸う回数が減った」との声が多く聞かれました。しかし、特にIQOSの使用者からは「もう3代目だよ!」など、本体の故障に伴う買い替えが、コスト面の負担となっている現状も見られました。新しいものはかなり改善されているらしいのですが。
使用感や喫味などは他のサイトを見ていただくとして、コスト面で比較したいと思います。
【前提条件】
喫煙本数(回数)は、1日20本(回)
【本体費用】
IQOS | glo | Ploom TECH | |
本体価格 | 9,980円 | 8,000円 | 4,000円 |
キャンペーン価格 | 6,980円 | 4,000円 | 2,000円 |
IQOSは初回購入時の特典価格、gloは現在キャンペーンをしていません。PloomTECHは2017年9月現在ではキャンペーン価格で購入は可能のようです。
【かかる費用】
IQOS | glo | Ploom TECH | |
1箱の価格 | 460円 | 420円 | 460円 |
1箱あたり本数 | 20本 | 20本 | カプセル5個/カートリッジ1本 |
1か月の費用 | 13,800円 | 12,600円 | 13,800円 |
1年間の費用 | 167,900円 | 153,300円 | 167,900円 |
IQOSとgloは、普通の紙巻きたばこと同じ感覚で吸っている印象です。
一方、PloomTECHに関しては吸うたびにスイッチが入る仕様ですので、吸い方によってかなりの差が出るようです。
特に、以前は1mmなどの軽いたばこを吸っていたような、ニコチン依存症を患っていない人や、2~3回吸っただけで消してしまう、お金持ち?の人などは、1回の喫煙タイミングでPloomTECHを吸う回数はかなり少ないものと推察されます。
そういった人にとって、PloomTECHはコスパ最強ではないでしょうか。