ヴェポライザーと手巻き シャグレビュー【フランドリア ナチュラル】

こんにちは。あしとです。

手巻きたばこ用のシャグにはたくさんの種類があります。
シャグには多くの種類がありますので、試したものをレビューしています。

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ケチな私の場合、シャグとヴェポライザーを使えば、コストはなんと1/5に!
ヴェポライザーで、シャグとリキッドを使う4つの方法

シャグのレビューは、手巻きたばこにした場合と、ヴェポライザー使用時の両方を書いています。

今回は、サンプルでもらったフランドリア・ナチュラルです。

フランドリア・ナチュラル(Flandria NATURAL)

私はサンプルをもらいましたが、購入した場合のお値段などを書きます。

原産国:ベルギー
内容量:25g
お値段:590円
単価/1g:23.6円
巻き紙:付き 50枚 smokingの緑 

1g当たりの単価はお安いほうです。

5つのラインナップがありますが、ナチュラルは『雑味のない旨みと香りのピュア無添加シャグ』と書かれています。
まあ、とにかく試してみようと思います。

開封した様子です。
色は少し黒めです。少し乾燥した感じですが、それはサンプルだからかも?
においも牧草のような、自然な感じ。

まずは、手巻きたばこを巻きます。

いつものローリングマシーンではなく、ローラーです。
左端の金属は、本棚の高さ調整用の棚ダボです。
巻いた後に抜き端っこを絞れば、タバコ葉が散らからないので重宝してます。
その分、シャグの量も少なくて済みますし。

セコい巻き方ですが、合計で手巻きたばこが10本巻けました。
ヴェポライザー用にも少し残しています。

見てわかるように、手巻きたばこにほとんど使っています。
だって、手巻きのほうがおいしいんだもん。
煙が出ない加熱式のほうが健康被害は少ないと、頭ではわかっているんですがね。

ヴェポライザーでのレビュー

今回は、HERBSTICK ECO で吸ってみます。

両切りたばこ状に巻いたものを6等分に切って使います。
あらかじめ、VG:50 PG:50のリキッドを混ぜてから巻いています。
あとでグリセリンを垂らすと、液漏れが故障の原因になるとのレポートが多いので。

さて、ヴェポライザーで吸ってみた感想ですが、香りはいいですね。好きです。
とがった個性は感じられないものの、しっかりタバコを感じつつ、クリアな味。

シャグと素グリセリンだけでおいしいと感じるのは初めてかも。

それだけ、香りが好みに合うってことかな?
ヴェポライザーに慣れてきただけかもしれませんが。

IQOSやgloなんかより、おいしいと思うんだけどなあ。
コストなんか1/5だし。

少々面倒だとしても、ローン返済と3人の子供の教育費を考えれば、ヴェポライザーとシャグの組み合わせは最高。
『たばこをやめれば?』っていう、嫁の冷たい一言が胸に刺さりますが・・・。

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手巻きたばこでのレビュー

期待した通り、おいしいです。
ガツンとしたタバコらしさを求める層には受けないかもしれないけど、私の好みには合います。
あと味がすっきりしていると感じました。

加湿はしたほうがいいと思います。
巻いてすぐに吸った時より、乾燥してしまった最後のほうは辛みが出ました。

25g単位で売られているので、お試しで買うにはいいかも。
1gあたりの単価も安いし、コストパフォーマンスを考えればかなりいい。
初心者にもおすすめのシャグだと思います。