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ヴェポライザー・手巻き シャグレビュー【チョイス ラムコーヒー】

こんにちは。あしとです。

久々に、いつもと違うタバコ屋さんに行きました。
近所のイオンの中に入っているタバコ屋さんなんですが、結構品ぞろえが豊富なんですよ。

家族でお出かけのついでに来れるし、とても便利です。
気になった、チョイスのラムコーヒーを買ってみましたので、そのレビューをしていきます。

チョイス ラムコーヒー(CHOICE RUM COFFEE)


原産国:デンマーク
内容量:30g
お値段:710円
単価/1g:23.7円
巻き紙:付き 50枚 

過去にも、チョイスのアップルは吸ったことがありました。
その時のメモを見てみると、

 リンゴ。まあまあ。
 バニラ?とかって言われた。
 甘い香りが周囲にただよう。

と書いてありました。
2014年3月に買ったときには690円だったようです。
どうでもいい情報ですね。

チョイスは、19種類も出しているようです。
多すぎない?

バニラがあると思ったら、ダブルバニラもありました。
香料2倍? そりゃ種類が増えるわけだ。

でも、それだけのラインナップを維持できるのは、それぞれが売れているからなのかなあ?
とか、勝手な想像をしています。

気を取り直して、今回はチョイス ラムコーヒーのレビューです。

巻紙はマックバレン(MAC BAREN)
まあ、普通の巻紙です。

フレーバー付きのシャグを買うと、巻紙にも香りが移っています。
普段は無香料のシャグが多く、香料が移った巻紙って使いづらいんですよね。
このラムコーヒー専用の巻紙ってことになりそうです。

開封する前からコーヒーのいい香りがしています。
シャグは少し湿り気があって、とてもいい感じです。

私はまろやかな喫味を好みますので、普段からシャグは加湿しています。
もう、これだけでも好印象。
手間がはぶけますので。

ヴェポライザーでのレビュー

今回は、直接ヴェポライザーに投入しました。
まずは、リキッドを足さずに一服。

低い温度だと、甘さがしっかりと届く感じです。
徐々に甘さよりもコーヒーとタバコの香りが強くなってきました。

これは、おいしい。

次の一服は、リキッドを足します。
香料入りなので、素のグリセリンを足しました。

同じように、最初はバニラのような甘い香りが強いですね。
やっぱり、モクモク成分は偉大ですなあ。
シャグだけよりも、圧倒的においしいです。(個人の感想です)

シガリロのカフェクレームよりも上かなって感じました。
開封したてで、香りが飛んでないってこともあると思いますが、ヤミツキになりそうな味ですね。
これ、普段買いしてもいいかもしれない。

手巻きたばこでのレビュー

巻きます。

吸います。
めっちゃうまい!

ヴェポライザーで2回吸ってからの、手巻きたばこでしたが、一番しっかりコーヒーを感じました。
すごくおいしいです。

10本くらい巻いたのですが、普段吸っているゴールデンバージニアよりも、こちらを吸いたくなるくらいに、中毒性がありますね。
おなかが空いてるときだったから、おいしく感じたのかも?

ただ、着香系の難点として、周りに甘いにおいが漂うんです。
もちろん、持ち歩きに使うケースからも、甘い香りが漂います。
子供が寄ってきて、『パパ、なんか食べたでしょ』って言われたりするし。

このラムコーヒーを常用するとなれば、香りが移ってはいけないので、無香料のシャグは当面の間おあずけかな。
でも、おいしいなあ。

とりあえず、1袋 30gを全部吸ってから、次に買うかどうかを考えることにします。
途中で、飽きるかもしれませんしね。

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この記事を書いた人

3児のパパ。単身赴任中。
母娘に禁煙を迫られ、さらに世の中の嫌煙圧力に負けつつあります。
手巻きたばこやヴェポライザーが中心でしたが、最近はCBDにハマってます。

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