こんにちは。あしとです。
まだ、ニコチンからは足を洗えない状況です。
肩身が狭い思いをするくらいなら吸わないって思ったのに・・・。まあ、いつかは禁煙します。(できないパターン?)
シャグ(たばこ葉)のサンプル、たくさんもらいました。
行きつけのタバコ屋さんを作るとメリットありますよね。
これらを順番にレビューしたいと思います。
まずは、なじみのあるアメスピから。
ナチュラル・アメリカン・スピリット・ターコイズ
私はサンプルをもらいましたが、シャグを購入した場合の情報を入れておきます。
原産国:アメリカ
内容量:40g
お値段:1,160円
単価/1g:29.0円(ちょっと高め)
巻き紙:付き 50枚 1*1/4サイズ(紙幅76mm)
香料はもちろん、保存料、保湿剤なども使用されない100%無添加のたばこ葉です。
アメスピ自体は有名なので、オーガニック(有機栽培)ってことを知っている方も多いのでは?
葉くずや茎などは使わず、すべてタバコの葉で作られるそうです。
その分、ちょっと割高ではありますが。
オリジナルは自分で購入したことがあります。
巻き紙の幅が広く、いつも70mmの巻紙とローラーを使っているので、パッケージごと6mmほどはさみで切って、しっかり使い切りました。
今は3種類の展開です。
オリジナル、ターコイズ、ペリックとなっており、紙巻きたばこにあるメンソールの展開はないようです。
葉っぱは乾燥しています。
加湿しないと、かなりピリピリきます。
いつもゴールデンバージニアを吸っているため、余計にそう思うのかもしれません。
紙巻きアメスピは、ライトしか吸ったことがありませんが、ついでに紙巻きたばこの情報も。
原産国:アメリカ
内容量:1箱20本
お値段:480円
タール:12mg
ニコチン:1.5mg
紙巻きのターコイズは、アメスピの中では、ニコチン・タール値の高い、重めのタバコになります。
ヴェポライザーでのレビュー
無香料です。いたって普通です。
少し、重みがある印象ですね。
吸いごたえがあり、香ばしさもあり、個人的には好きです。
タバコ葉本来の味としては、ヴェポライザーで味わうのは邪道かもしれません。
しかし、しっかりとタバコの味がするので、これはこれでありかと思います。
少しリキッドを垂らしてからも試してみました。
リキッドも無香料(VG50:PG50)です。
うん。かなりいいですね。
やはり、モクモクは欲しいです。
吸った感覚が、断然違います。
でも、圧倒的においしいかと言われると、普通としか・・・。
手巻きたばこでのレビュー
少し加湿してからのレビューです。
吸いごたえがしっかりとあるものの、イヤな感じがないというか、クセがない印象です。
開封直後のタバコ葉では、かなりピリピリとした刺激があり、辛さを感じます。
私は加湿をして、マイルドな喫味を楽しみました。
でも、これをメインのシャグにしていくかと言われると・・・
単価が高いこともありますし、まあ、ないですね。
一番の売りのオーガニックって言われても、タバコでしょ。
健康には悪いのはわかっているのに、そこにこだわる意味が私にはわかりません。
でもね。
旅行先などで、シャグが切れて紙巻きたばこを買うときには、必ずアメスピを選ぶんですよ。
なぜかというと、変な味がしないから。
もう、マイルドセブンじゃないや、メビウスか、には戻れない体になってしまったんですね。
化学薬品のにおいみたいなのがまとわりつく感じが許せなくて。
まとめ
火を付けて吸うと、味の違いがわかるのに、ヴェポライザーで吸うと、そんなに違いが感じられないのはなぜでしょう?
単なる慣れの問題かもしれません。
レビュー記事を書いておいて、味の違いが判らないなんて言ったら怒られそうですね。
結局、IQOSにしろ、gloにしろ、PloomTECHにしろ、香料入りのほうが売れているらしいので、加熱したタバコ葉自体の味なんて、あまり関係ないのかも?
アメスピは、私のなかでは2位です。
手巻きたばことして吸うなら。
ヴェポライザーとして何位かと言われると、順位を決められない。
もっと、違いがわかる男になりたいと思います。
おススメヴェポライザー
ちょっと悪目立ちするけど、こっちもおすすめ