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CBDオイル(飲むやつ)とCBDリキッド(吸うやつ)との違いについて 失敗談とともに。

CBDに興味を持ちだしたころ、よくわからないままに楽天とかでCBDリキッドなどを購入していました。

ところが、その中にCBDオイルが混ざっていたんです。
まあ、自分で購入したのですが。

特に楽天やyahooなんかでは、たぶん検索ワードのためなんだろうけど、一つの商品に対する説明なのにCBDオイルとCBDリキッドが混在していたりします。
どっちやねん!

あと、購入してから届くまでの間に、何を買ったのか忘れますよね?
リキッドとオイルを取り違えたりしますよね? 私だけ?

そんな失敗談や、リキッドとオイルの違い、メーカー別の見分け方なんかを書いていこうと思います。
専門店から買う方がいいよってことも書くつもり。
VapeMania|電子タバコとリキッドの専門店

目次

失敗談:リキッドは飲めません!

まずは、私の失敗談から。
ちょうど、証拠写真がありますのでこちらをご覧ください。

こちら、KOIという、CBDオイルなんです。飲むやつ・・・。
決して、電子タバコに入れてはいけないやつです。

なんか、おかしいとは思ったんですよ。
あまりおいしくなかったんですよねー。

あと、たぶん電子タバコ本体の方にも悪影響が出そうです。
発火はしないだろうけど、気化させるだけの熱は加えるのですから、あとから考えたら怖いことをしていたなーと思います。

言い訳になりますけど、表記がよくわからんのですよ。
ちゃんと書いておいてくれたらいいのに・・・。

ちなみに、右のベージュ背景のシリーズがオイル、左の黒背景のシリーズが電子タバコ用リキッドとなっています。
みなさん。注意しましょう。

で、左右を取り違えているのだから、当然のことながら、電子タバコ用のリキッドを直接飲んでしまいました。
左のちょっと危なそうなやつです。

でも、体調に変化はありませんでした!
飲んでも大丈夫みたいですよ、電子タバコ用だけど。
とはいえ、用途にあった使い方をしましょうね。

CBDオイル:飲むやつ

CBDオイルって何でしょう?

簡単にいうと、CBDを飲用オイルに溶かしたものです。
つまり、経口摂取する(口に入れて飲む)ことで、CBDの成分をからだに取り込むことができます。

こんな感じです。

溶かすオイルも、ココナッツオイルを中心とした中鎖脂肪酸のオイル、いわゆるMTCオイルを使っていることが多く、それ自体も健康にいいらしいです。

CBDオイルのメリット

私が感じる、CBDオイルのメリットを書くとこんな感じ。

  • 種類が豊富
  • 他に機器を必要としない
  • 短時間で摂取できる

まあ、種類は多いですね。
選びきれないくらいに。

効果もそうですが、味まで気にしだしたらどんどん沼にハマりそうです。

でも、海外通販とかは怖いしなあ。
危ない成分が入っていたら嫌なので、ゼッタイ大手メーカーのものしか買わないって私は決めています。

他に機器を必要としないのは、当たり前なんですけど大きなポイント。
写真のようにスポイトとふたが一体になっていて、これさえ持っていたら摂取できます。

サッと取り出してあっという間にCBDを飲めるっていうのはメリットです。

CBDオイルのデメリット

次にデメリットなのですが、

  • 飲んでいる姿がアヤシイ?
  • 井戸端会議ができない
  • 眠気がくる

私の場合、飲む仕草がアヤシイと思われたらイヤなので、自宅でしか飲んでません。
喫煙経験者ということもあり、会社にいるときは電子タバコでCBDリキッドを吸っています。

かつての喫煙仲間との井戸端会議も必要でしょ?
その喫煙仲間に、『おいおい、変なもの飲んでるぞ』って言われたくないので・・・。
それ以上に、説明するのが面倒だからっていうのもあります。

また、わりと効きやすい体質なのか、CBDオイルを口に含むと、すぐに眠たくなってしまいます。
お昼ご飯あとに飲んだら、即効で眠くなりました。
仕事に集中しろよ!って話もありますが、眠くなるのは止められない。

CBDリキッド:吸うやつ

次に、CBDリキッドといえば何を指すのか。
これは、簡単にいうと、電子タバコのモクモク成分です。

VAPE(ヴェイプ)、ヴェポライザーなどとも呼ばれます。
本体(バッテリー部)と、アトマイザー(加熱部・気化機能)に分かれるものが多いです。
写真の方がわかりやすいかも?

アトマイザーにCBDリキッドを入れているところ。

こっちが本体(バッテリー部)。

組み合わせて吸うとこんな感じ。

CBDリキッドのメリット

メリットは、

  • 喫煙習慣を変えなくていい
  • 吸い込みからの効きが早い
  • アヤシくない

電子タバコにリキッドを入れておけば、まる1日吸えます。
電池も持つし、リキッドもなくなりません。

だから、これ1本持っていれば問題ないのですが、一応、充電ケーブルや補充用のリキッドは持ち歩いています。
イザというときだけなので、基本はこれ1本。 ラクです。

周りに気をつかうことも、ほとんどありません。
最近のPloomTECHシリーズより目立たないかも?

CBDに関しては、肺から吸収するせいか、効き始めは早いと思います。
とはいえ、喫煙の習慣を引きずっている限り、完璧な禁煙は無理かなあ?

CBDリキッドのデメリット

デメリットは、

  • リキッド補充が、ちょっと面倒
  • 喫煙所でないと吸えない

っていうくらい。

1日に1回だけ、リキッドを補充するんだけど、それを忘れて会社でリキッド補充することもよくあります。
まあ、周りの人も何も聞いてきません。理解があるから?話しかけたらマズイと思われてる?

それはさておき、

喫煙所って、どんどん少なくなっていますよね?
いくらケムリじゃなくて水蒸気だよって言っても、たばこを吸わない人からしたら全部一緒です。
飲食店でも、公園でも、肩身の狭い思いをすることは間違いありません。

まとめ

私が、現在ほぼ禁煙できているのは、CBDリキッドと電子タバコの組み合わせのおかげ。
会社の喫煙所が、紙巻きたばこ禁止だけど、電子タバコOKというルールになりました。

喫煙所での情報交換という名のサボりができる、電子タバコから始めました。
そのうち、ニコチンに依存しなくなってきて、今に至ります。

喫煙経験がないなら、CBDオイルの方がおススメ。
ただ、飲むだけだからとっつきやすい。
種類によっては、ちょっとクセがあるので気を付けてください。

この写真を撮った『KOI』のシリーズはおススメですよ。
ただ、リキッドとオイルの区別が難しくて、間違ってしまいましたが。

もし買うなら、大手とか老舗のリキッドメーカーから買う方がいいと思います。
中華サイトとか、輸入品を安く買えるサイトとかにも、CBD商品はあります。

しかし、輸入許可を取って税関を正面から突破している商品の方が、安心感がありませんか?
もし、酩酊成分のTHCが入っていたら、手錠がかかるかも?

という心配をしたくもないので、私は専門店を選んで購入しています。
KOIシリーズの正規代理店ですし、Amazonpayで買えるし、ポイントもしっかり付きます。
メルマガで送られてくるクーポンも魅力。
vapemania-banner

あと、オイルだけならお試し価格のあるHempTouchもおススメです。
苦みとかがなくて飲みやすかったですよ。


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この記事を書いた人

3児のパパ。単身赴任中。
母娘に禁煙を迫られ、さらに世の中の嫌煙圧力に負けつつあります。
手巻きたばこやヴェポライザーが中心でしたが、最近はCBDにハマってます。

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