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電子タバコ・VAVE(ベイブ)でCBDワックスを吸う。CBDリキッドとの違いや使用方法について説明

CBDにかなり慣れてきました。
禁煙とまではいかないけど、少しずつタバコの本数が減っています。

私はヴェポライザーで、たばこ葉(シャグ)を蒸して、そのニコチン入りの蒸気を吸い込むなんてこともやっています。
いわゆる、高温加熱式の電子タバコです。
iQOSやgloと同じ方式ですが、これらに比べてコストが1/5になるという、最強の喫煙方法!
ヴェポライザーをIQOSと同じように吸いたい

でも、ヴェポライザーってめんどくさい・・・。
『何それ?』って喫煙所で聞かれるのもウザい・・・。

禁煙でもしようかなあーなんて考えていたものの、CBDなるものに出会ってしまいました。
まあ、よく寝れるようになったし、タバコは減ったし、結果オーライなんですけど。

でも、CBD商品にはいろいろな種類があり、最初はかなり戸惑いました。
特に、CBDワックスについては、ちょっと調べる時間が必要でした。

今回は、CBDワックスを電子タバコ・VAPE(ベイプ)で吸う方法や、リキッドと何が違うのか、などを書いていこうと思います。

目次

CBDワックスとリキッドの違い

CBDワックスってなに?

こんなやつです。私が買った2つを並べてみました。
ちなみに、CBDジェル、CBDパウダー(粉状)やCBDクリスタル(結晶状)も同じ方法で吸えるようです。

特徴としては、

  • CBD含有率が高く、約60~97%
  • 本来はジェル状で、粘性が高い

っていう感じですかね。
さらさらした液体ではないっていうのが、リキッドとの大きな違いで、吸うための機械も変わってきます(後述)。

CBDリキッドってなに?

こんなやつ。有名なKoiのCBDリキッドを注入しているところ。

特徴としては、

  • CBD含有量は低め、3~60%くらい
  • ちょっと粘性はあるけど液体

CBD含有量が低いのは、モクモクの主成分であるプロピレングリコールや植物性グリセリンを入れているから。
でも、そのおかげでサラサラではないけど、液体の状態を保っており、とても扱いやすいです。

加熱する仕組みの違いについて

CBDに適したVAPE(ベイプ)とは?

特に、CBDの摂取を目的とした場合、モクモクと無駄に煙(水蒸気)の多い爆煙タイプは必要ありません。
ペンタイプで十分だそうです。

その理由は、CBDそのものが高価だから・・・。
加熱して気化した成分を外にばらまくなんて、もったいない!!

CBD摂取を目的としたベイプとして有名なのが、airistechっていう会社。
私も持っている、airis Quaserを紹介しておきます。
(リンク先の商品はワックス用です)

CBDの成分をしっかり取り込めるように調整された商品らしいので、これを買っておけば安心。
この商品がいいのは、アトマイザー(加熱部)の付け替えで、ワックスとリキッドの両方に対応できることです。
ワックス状なのか、液体状(リキッド)なのかによって、ベイプで気化させる仕組みが大きく変わるものの、本体(バッテリー)は共通で、先端のアトマイザーだけネジで交換してしまえばいいのですから、少しだけお得です。

また、ワックス用にしろリキッド用にしろ、アトマイザーはたくさん買っておきましょう。
理由は、

  • 一つのアトマイザーを使いまわすと味が混ざる
  • 使い続けると焦げ付きなどが心配
  • ケチっていると、体にも悪いらしい

熱しすぎて、コゲコゲの煙なんて吸っていたら、絶対に寿命が縮まります。
おいしくないと感じる前に、アトマイザーは交換すべきです。(自分に言い聞かせています)

ここから、もう少し詳しくアトマイザー(加熱部)の仕組みの違いを解説します。

CBDワックスの場合

ジェル状であったり、気温が低い状態で固体化しているものを気化し、その蒸気を吸うことになります。
こんな仕組みです。

実際に私がとった写真で説明します。
まずは、CBDワックスを吸い口に付いた耳かきみたいなスプーンですくい取ります。

それをアトマイザーに放り込みます。

本体(バッテリー部・mod)と合体します。
電源ボタンを5回クリックで起動し、電源ボタンを押しながら、気化した蒸気を吸い込みます。

吸い終わると、入れたはずのワックスはなくなっています。(当たり前?)

これを繰り返すと、どうしても加熱部に焦げ付きが出てくるのです。
もったいないからと、アトマイザーを使い続けると健康にも悪そうです。

味も落ちてしまいますので、あまりケチらないようにしましょうね。(自戒)

CBDワックスのアトマイザー(510規格)が欲しい場合はこちら

【楽天・Amazon】

【専門店 VapeMania】

CBDリキッドの場合

ワックスよりはサラサラしているため、加熱・気化の仕組みが異なります。
こんな仕組みです。

また、私が撮影した写真で説明。
ガラスチューブ部にリキッドを充填していきます。

ちなみに、写真を撮りながらの充填で、かなりこぼしてしまいました。
もったいない・・・。
半分くらい入れたところ。

あとは同じように吸い口(トリップチップ)と本体を合体させて吸うだけ。
私の場合、半分ほど充填しておけば、まる一日は余裕で補充せずに過ごせます。

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まとめ

使い続けている感想など、まとめてみました。

ワックスタイプのメリット

  • 最終兵器っていうくらい、ガツンとCBD
  • 即効性

ワックスタイプのデメリット

  • 筒状のものに、スプーンで入れる行為がアヤシイ
  • 1回ごとにワックスの補充がめんどくさい

リキッドタイプのメリット

  • 持ち運びが便利、あやしくない
  • リキッドの補充頻度が少ない(1日1回で十分)

リキッドタイプのデメリット

  • ちょっと、効果が弱い
  • 物足りなくなって、吸う回数が増える

※あくまで、個人の感想です。

私の場合、普段の持ち歩きはCBDリキッド。
寝る30分から1時間前にCBDワックスを使用している感じです。

ワックスの場合、ちょっと効きすぎるためです。
気持ちが落ち着くのはいいけど、眠くなってしまうんですよね。

本体は使いまわせますし、時と場合によって使い分けるのがいいと思います。

CBDは雑誌やテレビでも取り上げられ、知名度が上がってきました。
医薬品としても研究が進んだ大麻成分ですが、特にCBDには精神作用がなく、安全だとわかったからでしょう。

タバコを吸ったことがある人や、禁煙したいけどすぐに無理っていう人には、CBDリキッドやワックスはおススメです。
私もかなりタバコの本数が減りました。

タバコを吸ったことがない人は、CBDオイルとかCBDグミなんかの経口摂取(エディブル)がおススメです。

ただ、CBDを購入するなら安全な正規代理店から購入しましょうね。
THCという、精神作用、酩酊作用をもたらす成分が入っていたらヤバいです。

おススメ販売店のリンクを貼っておきます。

特におすすめはVapeManiaです。
輸入の際に、正規ルートで税関の審査を通したものなので、個人売買よりは絶対に安心だから。

一度訪問してみてはいかがでしょう。
【専門店 VapeMania】:CBD用電子タバコ関連の情報がいっぱい
https://www.vapemania.jp

【専門店 CBDMANIA】:CBDオイルやクリームなども、女性向け?
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この記事を書いた人

3児のパパ。単身赴任中。
母娘に禁煙を迫られ、さらに世の中の嫌煙圧力に負けつつあります。
手巻きたばこやヴェポライザーが中心でしたが、最近はCBDにハマってます。

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