CBDが流行っています。
CBDは、大麻から危ない酩酊成分(THC)を抜いた健康食品扱いのもの。
からだの機能を正常に保つ働きがあるのだとか。
[keni-linkcard url=”https://ashito-growup.com/2020/03/18/cbd-2″ target=”_blank”]
アメリカのバイデンさんが大統領になれば、医療用大麻に限らず、様々な大麻製品が広がるかも?との憶測で、大麻関連企業の株価もうなぎのぼりです。
含み損が消え去り、わたしもハッピーです。
今だけかもしれないけど・・・。
それはさておき、20数年も禁煙できなかった私が、ほぼ禁煙しています。
なぜ、電子タバコ(VAPE)だけではムリだったのに、CBDリキッドなら禁煙できたのでしょう?
その理由とともに、おすすめのCBDメーカー5社の特徴などを書いていきます。
私が禁煙できた理由
①環境の変化
一番大きかったのは環境の変化です。
CBDとはなんの関係もなくてすいません。
喫煙所の減少、子供からの冷たい視線、飲食店からの追い出し、などなど。
コロナの影響も少し。
でも、いざやめよう!って思っても、ニコチン中毒なんです。
そう簡単にはやめられません。
②CBDのリラックス効果
そこで、以前失敗した電子タバコ(VAPE)での禁煙を試みることにしました。
イギリスなんかでは、禁煙を助けるからと推奨されているらしいです。
VAPEは以前失敗したけど、今回はなぜ成功したのか?
それは、CBDリキッドのおかげです。
私自身、メンソール系は好きじゃないので、純粋にニコチン中毒だったのだと思うんです。
メンソール系を吸っている人なら、VAPEでメンソール系リキッドでも十分禁煙できたんじゃないかな?
でも、私はダメでした。
ところが、CBD入りのリキッドを電子タバコで気化させて吸い込むと・・・。
あら不思議。
あんなにイライラしていたのが、スーッと落ち着いたのです。
もう会社に火をつけるタバコは持ち込めないという環境で、イライラしていました。
その代替品として、CBDリキッドが見事に役割を果たしてくれたってことになります。
③タバコに比べたら安い
あとは、コスパですね。
セブンスターやプルーム・エスを毎日一箱吸うと、560円×30日で、毎月16,800円くらいかかります。
あくまで私の場合ということになりますが、CBDリキッドは月に10mlで十分です。
ニコチンに比べて依存性がないんでしょね。
イライラするから吸いたくなるのではなく、気分転換をするために吸うようになったのです。
その結果、喫煙所に行く回数も減少しました。
例えば、ファーマヘンプのCBDリキッド3%の場合、7,480円です。
半額以下ですね。
年間にすれば約10万円もお得に!
ちなみに、VapeManiaという販売店なら、まとめ買い20%OFFなどもあり、さらに安く買えます。
一般的に言われるのは、10mlのリキッドで、だいたいタバコ100本分だそうです。
誰が調べたのかは知りませんが。
私がタバコよりコストが下がったのは、CBDリキッドにしてから吸う回数が減ったから、というのが本当のところですね。
これなら年間10万円貯まるはず!
でも、節約したお金って、なぜか貯まらないんですよねえ。
CBDおススメ5選
ココからは、私がおススメしたい電子タバコ(VAPE)用CBDリキッドを紹介していきます。
ちなみに、私は小心者なので、個人輸入などでアヤシイCBD商品は買いません!
THC(麻の酩酊成分)は違法ですから、細心の注意を払い、THCフリー、THC0%商品を買います。
大麻合法の国からTHC入りのCBDリキッドを買ってしまって、人生が狂うことがないように。
商品とともに紹介する販売店は、
- 正当な手続きで日本に入ってきた輸入品
- CBD原料を正当な手続きで輸入し、国内で加工した商品
を取り扱っており、安心して購入可能です。
Amazonpayを使えたので、カード登録が必要ないのもいいですね。
さすがCBD関連では最大手?です。
ファーマヘンプ(PharmaHemp)
ラインナップとしては、フルスペクトラムとクリスタルがあり、それぞれに3%、5%が用意されています。
内容量は10mlと少なめです。私なら1か月くらいでなくなる量です。
フレーバーは10種類くらいありますが、特に、フルスぺのカンナビス味は、草っぽいけどしっかり効きました。
Koi(コイ)
アメリカではかなりのシェアを持っているらしいです。
印象としては端的にいうと、味重視だと思いました。
CBD濃度は低めの、0.8%、1.6%。内容量は30mlと、かなり長持ちします。
AZTEC(アステカ)
フルスペクトラムに力をいれているみたい。CBDはもちろん、多くの有効成分が含まれ、味と効き目のバランスが絶妙。
内容量は10ml。CBD濃度は5%、10%、20%とあります。濃度はちょっと高め。
フレーバー(味)は7~8種類。 初心者にはおススメって書いてあったから買ったけど、おいしかった。
CBDfx
こちらも、味重視かなあ?まだ2種類しか試してないけど外れナシ。
内容量は10ml。CBD濃度は0.8%、1.6%、3.3%。けっこう薄めで、まろやかな効き目が特徴です。
+WEED(プラスウィード)
こちらは、CBDの原料は輸入するけど、日本国内でリキッドを作っているらしい。
安心かなあ?よくわからないけど、とにかく濃いリキッドが欲しいという方にはおススメ。
内容量は10ml。CBD濃度は、3%、5%、10%、20%、30%、40%、50%、60%。多すぎ。
結晶化しちゃったので、あまり高濃度はおススメしないけど、味はよかった。