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私はコレで禁煙しました。CBDリキッド(Vape用)おススメ5選。前は挫折した電子タバコで禁煙できた理由。

CBDが流行っています。
CBDは、大麻から危ない酩酊成分(THC)を抜いた健康食品扱いのもの。
からだの機能を正常に保つ働きがあるのだとか。

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アメリカのバイデンさんが大統領になれば、医療用大麻に限らず、様々な大麻製品が広がるかも?との憶測で、大麻関連企業の株価もうなぎのぼりです。
含み損が消え去り、わたしもハッピーです。
今だけかもしれないけど・・・。

それはさておき、20数年も禁煙できなかった私が、ほぼ禁煙しています。
なぜ、電子タバコ(VAPE)だけではムリだったのに、CBDリキッドなら禁煙できたのでしょう?

その理由とともに、おすすめのCBDメーカー5社の特徴などを書いていきます。

目次

私が禁煙できた理由

①環境の変化

一番大きかったのは環境の変化です。
CBDとはなんの関係もなくてすいません。

喫煙所の減少、子供からの冷たい視線、飲食店からの追い出し、などなど。
コロナの影響も少し。

でも、いざやめよう!って思っても、ニコチン中毒なんです。
そう簡単にはやめられません。

②CBDのリラックス効果

そこで、以前失敗した電子タバコ(VAPE)での禁煙を試みることにしました。
イギリスなんかでは、禁煙を助けるからと推奨されているらしいです。

VAPEは以前失敗したけど、今回はなぜ成功したのか?
それは、CBDリキッドのおかげです。

私自身、メンソール系は好きじゃないので、純粋にニコチン中毒だったのだと思うんです。
メンソール系を吸っている人なら、VAPEでメンソール系リキッドでも十分禁煙できたんじゃないかな?
でも、私はダメでした。

ところが、CBD入りのリキッドを電子タバコで気化させて吸い込むと・・・。
あら不思議。
あんなにイライラしていたのが、スーッと落ち着いたのです。

もう会社に火をつけるタバコは持ち込めないという環境で、イライラしていました。
その代替品として、CBDリキッドが見事に役割を果たしてくれたってことになります。

③タバコに比べたら安い

あとは、コスパですね。
セブンスターやプルーム・エスを毎日一箱吸うと、560円×30日で、毎月16,800円くらいかかります。

あくまで私の場合ということになりますが、CBDリキッドは月に10mlで十分です。

ニコチンに比べて依存性がないんでしょね。
イライラするから吸いたくなるのではなく、気分転換をするために吸うようになったのです。
その結果、喫煙所に行く回数も減少しました。

例えば、ファーマヘンプのCBDリキッド3%の場合、7,480円です。
半額以下ですね。
年間にすれば約10万円もお得に!
ちなみに、VapeManiaという販売店なら、まとめ買い20%OFFなどもあり、さらに安く買えます。

一般的に言われるのは、10mlのリキッドで、だいたいタバコ100本分だそうです。
誰が調べたのかは知りませんが。

私がタバコよりコストが下がったのは、CBDリキッドにしてから吸う回数が減ったから、というのが本当のところですね。

これなら年間10万円貯まるはず!
でも、節約したお金って、なぜか貯まらないんですよねえ。

CBDおススメ5選

ココからは、私がおススメしたい電子タバコ(VAPE)用CBDリキッドを紹介していきます。
ちなみに、私は小心者なので、個人輸入などでアヤシイCBD商品は買いません!

THC(麻の酩酊成分)は違法ですから、細心の注意を払い、THCフリー、THC0%商品を買います。
大麻合法の国からTHC入りのCBDリキッドを買ってしまって、人生が狂うことがないように。

商品とともに紹介する販売店は、

  • 正当な手続きで日本に入ってきた輸入品
  • CBD原料を正当な手続きで輸入し、国内で加工した商品

を取り扱っており、安心して購入可能です。
Amazonpayを使えたので、カード登録が必要ないのもいいですね。
さすがCBD関連では最大手?です。

ファーマヘンプ(PharmaHemp)

ファーマヘンプ(PharmaHemp)

ラインナップとしては、フルスペクトラムとクリスタルがあり、それぞれに3%、5%が用意されています。
内容量は10mlと少なめです。私なら1か月くらいでなくなる量です。
フレーバーは10種類くらいありますが、特に、フルスぺのカンナビス味は、草っぽいけどしっかり効きました。

 

Koi(コイ)

Koi(コイ)

アメリカではかなりのシェアを持っているらしいです。
印象としては端的にいうと、味重視だと思いました。
CBD濃度は低めの、0.8%、1.6%。内容量は30mlと、かなり長持ちします。

 

 

AZTEC(アステカ)

AZTEC(アステカ)

フルスペクトラムに力をいれているみたい。CBDはもちろん、多くの有効成分が含まれ、味と効き目のバランスが絶妙。
内容量は10ml。CBD濃度は5%、10%、20%とあります。濃度はちょっと高め。
フレーバー(味)は7~8種類。 初心者にはおススメって書いてあったから買ったけど、おいしかった。

CBDfx

CBDfx(シービーディーエフエックス)

こちらも、味重視かなあ?まだ2種類しか試してないけど外れナシ。
内容量は10ml。CBD濃度は0.8%、1.6%、3.3%。けっこう薄めで、まろやかな効き目が特徴です。

 

+WEED(プラスウィード)

+WEED(プラスウィード)

こちらは、CBDの原料は輸入するけど、日本国内でリキッドを作っているらしい。
安心かなあ?よくわからないけど、とにかく濃いリキッドが欲しいという方にはおススメ。
内容量は10ml。CBD濃度は、3%、5%、10%、20%、30%、40%、50%、60%。多すぎ。
結晶化しちゃったので、あまり高濃度はおススメしないけど、味はよかった。


 

 

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この記事を書いた人

3児のパパ。単身赴任中。
母娘に禁煙を迫られ、さらに世の中の嫌煙圧力に負けつつあります。
手巻きたばこやヴェポライザーが中心でしたが、最近はCBDにハマってます。

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